Bar R News - 2010/10
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現地ポワソン蒸留所のショップ限定アイテムがついに来日。 (2010/10/29) |
★★★ 現地ショップ限定アイテム★★★ ★ラムブランで何かと話題に上っている注目のマリーガーラント島のフレンチラム「ペール・ラバ」の日本初上陸の熟成タイプのボトルを入荷しました。 ☆ペール・ラバの造られるポワソン蒸留所にあるショップ限定のアイテムである「ドール」を日本の正規代理店JISが限定360本で輸入しました。 ★このボトルは4年熟成ですが、今後生産されるドールは2年熟成になるらしくさらに貴重な1本になりそうです。 ☆独特の風味に樽由来の丸みを帯びた香りを是非一度。 ¥1050 |
スパイシーなバーボン。 (2010/10/26) |
★フォアローゼズのシングルバレルが50%になってから初めての入荷です。 ☆数あるバーボンウイスキーの中でもライ麦の使用率が高い原酒を持つフォアローゼズから、しっかりとしたスパイシー感、 ドライなフィニッシュの樽がチョイスされました。 ★副材料に小麦を使ったバーボンやウィートウイスキーと飲み比べると違いは一飲瞭然です。是非お試し下さい。 ¥1050 |
マリリン・マンソンのアブサン入荷。 (2010/10/21) |
★その昔数々の芸術家達を虜にしてきた魅惑のお酒「アブサン」は現在も多くのアーティストを魅了しています。 ☆このマンサンはアブサンに心を奪われたアーティストの1人「マリリン・マンソン」がプロデュースしています。 ★アブサンに負けず劣らずの影響力・話題性を持つアーティストが世に出す1本。 アルコール度数66.6%も偶然とはとても思えません。 ☆より詳しく知りたい方は公式HPをご覧下さい。 ¥1150 |
この季節におすすめのシガー。 (2010/10/19) |
☆この季節におすすめの1本は「ボリヴァー ぺティ コロナス」。 ★ハバナシガーの中でもトップクラスに強いボディを持つブランドのスタンダードなビトラ(サイズ)です。 ☆コクと深みを感じる味わいで、少しづつ寒くなりつつある夜にピッタリです。 ★葉巻の状態はもちろん良好です。 ・所要時間 35〜45分 ¥1300 |
ダンカンテイラーのインペリアル。 (2010/10/18) |
☆今回入荷のOctaveシリーズ最後の1本は、 閉鎖はされてしまったが評価が上がっている注目の蒸留所 「インペリアル」からのボトルです。 ★ダンカンテイラー社のインペリアルと言えば、「ユアンズ ドラム」からスタートしたピアレスレンジのボトルを思い出しますが、このボトルはそれらとは一味違ったシェリー樽感たっぷりの1本です。 ☆3ヶ月のシェリーオクタヴでのフィニッシュの影響が非常に 強く、舌触りもトロミを感じるほど。 しっかりと熟したフルーツ系のモルトが好きな方は是非。 ¥1050 |
ビックヴィンテージ93のボトル入荷です。 (2010/10/13) |
★Octaveシリーズから2本目に紹介するのは、ボトラーズは久々の入荷となるアベラワー蒸留所のボトルです。 ☆蒸留年はここの所 日本で話題となっている1993年。 口開けでトップの香りはアルコールの強さを感じますが、落ち着いてくると青リンゴのフレーバーに支配されます。 今後リリースのアベラワーの同ヴィンテージにも興味が出てきます。 ★ピークにはもう少し時間が欲しそうですが、 それだけ期待も大きい1本です。 ¥1050 |
オクタブシリーズ初入荷しました。 (2010/10/09) |
★ダンカンテイラー社の新シリーズ「Octave(オクタヴ)」 はシェリー樽を45〜65リットルサイズの小樽(オクタヴ)に組みなおし、その樽で原酒を3ヶ月フィニッシュしてボトリングするアイテムです。 (樽の具体的なサイズは当店の樽のウイスキー「タプロース 」をご覧下さい。) ☆今回入荷した3本の中で最初に紹介するのは、前回紹介したピアレスと同ヴィンテージのラフロイグ1997です。 ★ピアレスと比べると香りはシェリー樽の甘さがありますが、 口に含むとドライでパワフルでした。違ったタイプの原酒を選んだのだとすぐに分かります。今後の変化が楽しみです。 ¥1150 |
フルーツ系のラフロイグ。 (2010/10/07) |
☆ダンカンテイラー社から3本目となるピアレスシリーズのラフロイグを入荷しました。 ★1stリリースを飲んだ時にピアレスレンジにしては熟成年数は若くどうだろうと思っていましたが、トップからフルーツの様で好印象を受けました。 ☆口に含むとさすがにラフロイグらしいピート感がありますが、トロリとしたイメージで全体的に柔らかい味わい。 ★同時入荷で同ヴィンテージのthe Octaveと飲み比べてみてください。 ¥1150 |
新入荷ソサエティボトル第3弾 (2010/10/05) |
★★★ 新入荷ソサエティボトル第3弾 ★★★ ★昨年6種類同時にリリースされたジャパニーズモルトの内の1本を入荷しました。 ☆ソサエティのジャパニーズボトルは現在あるもので5本目、No116.16/No119.10 / 11 / 12はどれも人気があります。 ★今回のNo120の蒸留所は山梨の澄んだ森の中で造られるシングルモルトで、ここ立川からですと電車で1時間30分ほどの所にあります。 ☆基本バーボン樽熟成が多い蒸留所ですが、 このボトルは珍しくダークシェリーです。 ★熟成は18年 Alc.59.3% ☆見方によっては黒く見える様な重厚色合いで、 薫り高く、期待を裏切らない重さを持った1本。シガーやチョコと一緒に。 ¥1680 ★No125の蒸留所のシングルカスク・カスクストレングスはオフィシャル以外ではソサエティボトルでしかほとんど味わえないでしょう。 ☆最近リリースが続くNo125のボトルですが、どれも面白い個性をもったボトルで、共通してバーボン樽由来のバニラ香が素晴らしいです。 ★1993年 1月 蒸留 2009年 12月 ボトリング ニュー チャード バレルで16年熟成 Alc.52.8% ☆口開けから熟れた白桃の様なフルーツフレーバーが広がり、 最後まで穀物が原料である事を忘れてしまうほどの味わい。 個人的には今回の6本の中で1番のHitでした。共感しましょう。 ¥1360 |
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